製造事業– MANUFACTURING SERVICE –

「難加工」弊社にご相談ください

〜医療機器分野で培った、不可能を可能にする技術的探究心〜
私たちは、単なる部品加工メーカーではありません。
お客様が直面する技術的な課題に、共に挑む技術的パートナーです。
特に、極めて高い精度と信頼性が要求される医療機器分野において、長年にわたり「JIS規格外」「図面指示が困難」といった難題に応え続けてきました。
弊社の強みは、その過程で培われた「探究力」と、それを具現化する独自の技術にあります。

旋盤加工
PROCESSING

― 切削式ローレット加工―
難削材・薄物への高精度な滑り止め加工

一般的な「押し付け式」のローレット加工では、チタンやステンレスといった難削材や、肉厚の薄いワークには変形や寸法変化のリスクが伴います。
弊社ではその課題を克服するため、独自のノウハウに基づき「切削式」のローレット加工技術を確立しました。
自社開発の専用刃物を用いることで、ワークに不要な負荷をかけず、シャープで精密な凹凸を成形。
これにより、変形を嫌う薄肉円筒部品や難削材に対しても、高精度な滑り止め加工の要求にお応えします。

― 特殊ねじ加工―
自社開発工具による、規格外への挑戦

医療機器や精密機器の世界では、市販の工具では対応できない規格外の特殊ねじが数多く存在します。
私たちは「工具がないから作れない」とは考えません。
必要であれば、ねじ切りバイトや六角穴加工用工具といった専用工具そのものを自社で開発・製作します。
これにより、M3X0.2のような微細なねじや、最小1.5mmの高精度六角レンチ穴といった特殊形状の加工を実現。
他社では困難な、お客様の設計思想を忠実に反映した部品製作を可能にしています。

― 偏心加工―
自社製治具で実現する、ミクロン単位の同軸度

中心軸が異なる複数の形状を一つの部品に盛り込む偏心加工は、その同軸度の管理が極めて困難な加工の一つで弊社では、長年の経験で培ったノウハウを注ぎ込んだ高精度な偏心治具を自社で設計・製作しています。
これにより、加工工程を最適化し、ミクロン単位での厳しい同軸度要求をクリアします。この治具製作能力こそが、複雑な複合加工においても弊社の品質を支える揺るぎない基盤となっています。

設備紹介
EQUIPMENT

シチズンマシナリー
主軸台移動形CNC自動旋盤 Cincom M32